店長日記

多肉植物リース作りに適する時期は?

2009年12月16日

リース作りについて質問をいただきました。

リース作り(タブローも)は年間を通じて
いつでもOKです。

リースの状態でも、多肉植物は成長しますので、
2~3か月すると苗がのびてきます。(とちょう)
とちょうした状態も、遊びがあっておもしろいです。

上の写真のタブローは、7月に制作し、4か月ほと経った11月の状態です。
7月にはさわやかな緑色だった苗も
朝晩が冷え込むようになってきれいに色づきました。
苗がのびて、動きがある様子が興味深いです。

しかし、
やはり一般的に形がきれいと思われるのは
作りたてかと思います。
クリスマスリースでしたら、
11月~12月に
制作するとよいかと思います。
色がきれいな時期ですし、
多肉植物の生長も遅く、
春先まできれいに楽しめるかと思います。


こちらが当ショップでクリスマスリースとしておすすめしている
多肉植物リースキッド5000円です。
つくりたてほやほやの写真でうs。
小ぶりの苗を中心に、虹の玉をたっぷりと使っています。
冬の時期ならではの、多肉の赤、白、緑のクリスマスカラー
を楽しめます。
でも、通年人気で、ご注文をいただきます。



こちらは多肉植物リースキッド3000円のタイプです。
上の写真は、10月に制作し、約1か月後の11月に撮影したものです。
冬場ですので、2か月経過した12月てもあまり変わっておりません。
種類も大きさもいろいろな多肉が入り、
それぞれがいろんな成長を始めるので
通な方にはこちらもおすすめです。

直径:35cm、直径40cmと大きなリースもできますが、
大きなリースは大き目の苗をポイントに入れると豪華になります。
ご希望のサイズにあわせてオーダーメイドも承っております。


多肉植物のリース・タブロー・アレンジとしての
一番のおすすめは
7月から8月の、
他のお花の扱いがたいへんな時期です。
多肉植物は夏場もとても扱いやすく
元気です。
夏場のウェディング・アレンジメント、
アレンジメント教室などにおすすめですよ。
 

 

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