店長日記

多肉植物の苗「根あり」と「根なし」について

2009年12月12日

はじめての店長日記です。

多肉植物の栽培で
みなさまのお役に立てる情報など
お伝えできればと思っております。

今日はよくある質問の中から
苗の「根あり」と「根なし」について

●私どもは寄せ植えの場合は「根あり」をおすすめし、
リースやタブローの場合は、ミズゴケにさしやすいため「根なし」を
おすすめしておりますが、冬場はリース・タブローでもできるだけ根ありを
お入れするようにしております。

●「根なし」苗は
夏場は、約2~3週間で発根しますが、
冬場は休眠中のため発根(根の生長)が遅くなります。
その間にトチョウしたり、葉っぱが落ちやすくなったり
と形・見栄えが悪くなることが考えられるため、
冬場は「根あり」がおすすめです。
(まれに在庫により根なしのこともあるかもしれません。)
冬場でも室内であれば「根なし」でも問題ないのではとのことです。

●タブロー・リースで、
ミズゴケに苗をさす際に根がじゃまでしたら、
根を少し残してカットしてお使いください。
少しでも根が残っていれば
発根も進みやすいと思われます。


私どももまだまだ試行錯誤の毎日ですので、
ご意見などがありましたら
ご連絡ください。
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